訳あって家にいます。
食べ物ネタを中心に、どうでもいい日常を記録してみました(いまは社会復帰して、たまに更新中)。
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2011年2月20日(日)上海(曇り時々晴れ)→東京(雨)
あっという間に3日目です。
たばこ臭いオークラガーデンホテル上海滞在の最終日です。
今日も早起きが出来ずに、目覚めると8時半。
昨日は和食レストランに行ったので、今日の朝食はバフェへ行きました。
日曜日の為かとても混んでいて、カウンター席に案内されました。
紅茶はサーブしてくれるはずですが、まったく、誰も対応してくれません。
隣に並んだのは家族連れの中国人、お茶がないまま食べていました。
家族でカウンターに通された上に、朝から飲み物なしとは気の毒です。
明らかに、サービスにあたるスタッフの配置が不足しています。
こんなひどい対応は初めてです。料理も貧弱、お粗末すぎます。
オークラガーデンホテル上海、何とかなりませんかね。
慇懃無礼なサービス、客を安易に値踏みして対応を露骨に変えるひと昔前の客あしらいのセンス。
日本の昔のホテルのマニュアルが現役で生きてる感じです。
実は神谷町のホテルオークラは家からそう遠くないところにあるのですが、利用したことはありません。
今度行ってみて、休日のブランチでも食べてみようと思います。
いずれにしても、今日は空港に行く前に新天地の鼎泰豊に行く予定なので、ここでそんなに食べるつもりはありません。ならそんなに文句言うなという感じですね。
タクシーで新天地に向かい、鼎泰豊へ。さすがに良い感じのサービス。

青菜の炒め物にしようと思っていましたが、キュウリがおいしそうだったので。
変わらぬおいしさ、小籠包。
もう一品、酸辣湯を頼みましたが、なぜか今回も写真を撮り忘れました。台北で食べた時よりはるかに辛かったです。
米麹と胡麻餡の入った団子の温かいデザート。
これはとてもおいしかったです。
台北ではデザートが貧弱でがっかりしましたが、ここは素晴らしい。
全体的に満足です。
おもしろかったのは、僕を担当してくれたスタッフが会計をしてくれている間に、横のテーブルを担当していたスタッフが「私の名前はshellyです。よかったらご意見を記入してください」カスタマーオピニオンカードを差し出してきたこと。
戻ってきた私の担当者と軽く口論していました。さすがちゃいな。
立派だったのは、私の担当者。最後までけなげにサービスしてくれて、出口まで笑顔で見送ってくれました。
日本の居酒屋やコンビニで出会う中国的服務は上海では見られませんでした。
帰りの飛行機は満席。後ろの席なので羽の風切り音とエンジンが少しうるさいのが残念。
機内食です。
行きの京風おばんざいの方がずっとおいしかったです。
たった2泊の上海ツアー、それなりに楽しめました。
次回は素食を極めたい。
宿は1万円前後ならヒルトンとかのほうがいいですね。
オークラガーデンホテル上海、本当にがっかりでした。ヒルトンにしておけばよかったです。
あっという間に3日目です。
たばこ臭いオークラガーデンホテル上海滞在の最終日です。
今日も早起きが出来ずに、目覚めると8時半。
昨日は和食レストランに行ったので、今日の朝食はバフェへ行きました。
日曜日の為かとても混んでいて、カウンター席に案内されました。
紅茶はサーブしてくれるはずですが、まったく、誰も対応してくれません。
隣に並んだのは家族連れの中国人、お茶がないまま食べていました。
家族でカウンターに通された上に、朝から飲み物なしとは気の毒です。
こんなひどい対応は初めてです。料理も貧弱、お粗末すぎます。
オークラガーデンホテル上海、何とかなりませんかね。
慇懃無礼なサービス、客を安易に値踏みして対応を露骨に変えるひと昔前の客あしらいのセンス。
日本の昔のホテルのマニュアルが現役で生きてる感じです。
実は神谷町のホテルオークラは家からそう遠くないところにあるのですが、利用したことはありません。
今度行ってみて、休日のブランチでも食べてみようと思います。
いずれにしても、今日は空港に行く前に新天地の鼎泰豊に行く予定なので、ここでそんなに食べるつもりはありません。ならそんなに文句言うなという感じですね。
タクシーで新天地に向かい、鼎泰豊へ。さすがに良い感じのサービス。
変わらぬおいしさ、小籠包。
もう一品、酸辣湯を頼みましたが、なぜか今回も写真を撮り忘れました。台北で食べた時よりはるかに辛かったです。
これはとてもおいしかったです。
台北ではデザートが貧弱でがっかりしましたが、ここは素晴らしい。
全体的に満足です。
おもしろかったのは、僕を担当してくれたスタッフが会計をしてくれている間に、横のテーブルを担当していたスタッフが「私の名前はshellyです。よかったらご意見を記入してください」カスタマーオピニオンカードを差し出してきたこと。
戻ってきた私の担当者と軽く口論していました。さすがちゃいな。
立派だったのは、私の担当者。最後までけなげにサービスしてくれて、出口まで笑顔で見送ってくれました。
日本の居酒屋やコンビニで出会う中国的服務は上海では見られませんでした。
帰りの飛行機は満席。後ろの席なので羽の風切り音とエンジンが少しうるさいのが残念。
行きの京風おばんざいの方がずっとおいしかったです。
たった2泊の上海ツアー、それなりに楽しめました。
次回は素食を極めたい。
宿は1万円前後ならヒルトンとかのほうがいいですね。
オークラガーデンホテル上海、本当にがっかりでした。ヒルトンにしておけばよかったです。
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2011年2月19日(土)上海2日目 くもり
目覚めると8時半。昨日遅くまで起きていたとはいえ、旅先では夜明けと共に起きるのを常としているのに。
滞在しているオークラガーデンホテル上海の朝食はカフェでいただくバフェと和食レストランの和定食のからの選択ですが、本日は和を選択しました。
朝からしっかり和定食というのは日系ホテルならではの魅力です。
ご飯はおかゆにしてもらいました。
温泉卵に真っ赤な海藻が散らしてあって血管みたいでグロテスクでした。
結局、魚と玉子には手をつけませんでした。
外でいろいろ食べたいので、こんなところでイマイチなもので満腹になるわけにはいきません。
午前中は豫園周辺の観光地エリアを外れた街歩きを楽しみます。
さらに上海ナビで紹介されていた紹興酒を購入しようと思います。
洗濯ものからポタポタと垂れてくる水をよけながらのんびり散策します。
このエリアの人は洗濯機を持っていない家がほとんどということですね。
通りにたらいを出して洗っている姿も何回か見ました。
ここで焼餅2つと豆漿を購入。全部で5元(63円)はボラれた感ありです。
地元民には3元じゃないでしょうか?
お味の方も残念な感じでした。特に豆漿、水がだめな街では無理なのでしょうか。
紹興酒は何軒か見て回った挙句、疲れてめんどくさくなったので目の前の店で購入。
咸亨酒店の3銘柄を試飲の上、あらかじめ用意して行った500mlのペットボトルに入れてもらいました。
80元くらいのはずが93元。後で気付いたので文句言えず。
上海、いろんな人が来るエリアの方がボラない感じです。
お昼ご飯は少し良いものを食べようと思い、錦江飯店の錦盧へ。
フカヒレとかアワビとか、色々迷います。
結局、菜食のセットにしました。最近、選べるところでは菜食になりつつあります。
選んで肉に走ることも多いですが。

揚げた椎茸とクルミ、マンゴー?とともに。
絶品。一品目からやるなぁ。という感じ。
白いなめたけと葉物のスープ。
なめたけおいしい。キノコ好きにはたまりません。

かぼちゃの壺に入った野菜炒めに挽肉っぽい大豆製品のあんかけ。
硬い厚揚げにきのこ載せ、あんかけ。
唯一残念だった米の麺の焼そば。
干し蝦の味噌系の味がします。じつはあまり好きじゃない風味。
ベジタリアンなのに生臭ものだし、と心理的にも反発してしまう。
デザートは平凡、と思いきや、チョコレートケーキというかガトーショコラっぽいのがとてもおいしい。
全体的に大満足。
本格的な精進料理の店にもぜひ行きたくなってきた。
今回は無理だけど。
周辺のおしゃれ系の店を見ながら、腹ごなしの散歩。今日も寒いです。
持ってくるのを忘れた靴下などを購入。
夕方からは昨日に続いて「怡得マーサージ」を予約してあるので、90分間みっちりマッサージしてもらいます。
昨日の人の方が上手だったけど、鉄板のように硬い背中をほぐすために巨大な蒸しタオルを走って取りに行ってくれたりと、一生懸命さでは今日の人の方が上でした。
晩ごはんは、小楊生煎へ。
南京西路駅の上のビル2Fにありますが、夕食時間帯の前なのにこの混雑。
店内で食べるのは至難の業でした。
食券を買ってカウンターに並び生煎を受け取り、席取り開始。
一人なので事前の場所取りもできず、「ここ空いてますか?」と聞いても会話が成り立ちません。
「このままずっと食べられないかも」と絶望的な気持ちになりかけたところで、地元の女性が「この席座って良いよ」と譲ってくれたのです。席を確保したので香菜抜きで頼んである牛肉湯をカウンターに取りに行きます。すると、入れ違いで店の人が運んでくれていました。
店員さんも「あの調子じゃ何時までたっても食べられないな」と気にかけてくれていた様子。
みなさん、ありがとう。
今回は地元民の支援のもと、着席して無事食べることが出来ましたが、撮影はさすがに無理でした。
生煎4つで5.5元(70円)、牛肉湯7元(90円)。
地下鉄で南京東路まで行き、外灘の夜景を楽しみます。
どちらかというと、中国の人は対岸の高層ビルの方が好きなようでした。
それにしても、ニセ時計と風俗の勧誘が5分に一度くらい来て本当に鬱陶しい。
南京東路をひたすら歩いていたら、お腹が空いてきました。
寒い中、一生懸命歩いているとお腹が早く空きます。
上海第一食品商店の2Fにあるフードコートで、小楊生煎ふたたび。
生煎5.5元と辣肉坦々麺13元(164円)。辣肉は本当に辛かったです。
どこかでお茶を飲みたいところですが、この通りの目立つ所にはファストフードかスタバくらいしかありません。
すでに人民広場まで歩いてきたので、いまさら外灘の「The Bund tea company」まで戻るのはめんどくさい。
結局今日も部屋でお茶することにして、地下鉄で部屋に戻りました。
今日はターンダウンしてあります。昨日は何だったんでしょう?
ゆっくりお風呂に入って本を読みながら音楽を聴いて、寝ました。
目覚めると8時半。昨日遅くまで起きていたとはいえ、旅先では夜明けと共に起きるのを常としているのに。
朝からしっかり和定食というのは日系ホテルならではの魅力です。
ご飯はおかゆにしてもらいました。
温泉卵に真っ赤な海藻が散らしてあって血管みたいでグロテスクでした。
結局、魚と玉子には手をつけませんでした。
外でいろいろ食べたいので、こんなところでイマイチなもので満腹になるわけにはいきません。
さらに上海ナビで紹介されていた紹興酒を購入しようと思います。
洗濯ものからポタポタと垂れてくる水をよけながらのんびり散策します。
このエリアの人は洗濯機を持っていない家がほとんどということですね。
通りにたらいを出して洗っている姿も何回か見ました。
ここで焼餅2つと豆漿を購入。全部で5元(63円)はボラれた感ありです。
地元民には3元じゃないでしょうか?
お味の方も残念な感じでした。特に豆漿、水がだめな街では無理なのでしょうか。
咸亨酒店の3銘柄を試飲の上、あらかじめ用意して行った500mlのペットボトルに入れてもらいました。
80元くらいのはずが93元。後で気付いたので文句言えず。
上海、いろんな人が来るエリアの方がボラない感じです。
お昼ご飯は少し良いものを食べようと思い、錦江飯店の錦盧へ。
フカヒレとかアワビとか、色々迷います。
結局、菜食のセットにしました。最近、選べるところでは菜食になりつつあります。
選んで肉に走ることも多いですが。
絶品。一品目からやるなぁ。という感じ。
白いなめたけと葉物のスープ。
なめたけおいしい。キノコ好きにはたまりません。
硬い厚揚げにきのこ載せ、あんかけ。
干し蝦の味噌系の味がします。じつはあまり好きじゃない風味。
ベジタリアンなのに生臭ものだし、と心理的にも反発してしまう。
全体的に大満足。
本格的な精進料理の店にもぜひ行きたくなってきた。
今回は無理だけど。
周辺のおしゃれ系の店を見ながら、腹ごなしの散歩。今日も寒いです。
持ってくるのを忘れた靴下などを購入。
夕方からは昨日に続いて「怡得マーサージ」を予約してあるので、90分間みっちりマッサージしてもらいます。
昨日の人の方が上手だったけど、鉄板のように硬い背中をほぐすために巨大な蒸しタオルを走って取りに行ってくれたりと、一生懸命さでは今日の人の方が上でした。
南京西路駅の上のビル2Fにありますが、夕食時間帯の前なのにこの混雑。
店内で食べるのは至難の業でした。
食券を買ってカウンターに並び生煎を受け取り、席取り開始。
一人なので事前の場所取りもできず、「ここ空いてますか?」と聞いても会話が成り立ちません。
「このままずっと食べられないかも」と絶望的な気持ちになりかけたところで、地元の女性が「この席座って良いよ」と譲ってくれたのです。席を確保したので香菜抜きで頼んである牛肉湯をカウンターに取りに行きます。すると、入れ違いで店の人が運んでくれていました。
店員さんも「あの調子じゃ何時までたっても食べられないな」と気にかけてくれていた様子。
みなさん、ありがとう。
今回は地元民の支援のもと、着席して無事食べることが出来ましたが、撮影はさすがに無理でした。
生煎4つで5.5元(70円)、牛肉湯7元(90円)。
どちらかというと、中国の人は対岸の高層ビルの方が好きなようでした。
それにしても、ニセ時計と風俗の勧誘が5分に一度くらい来て本当に鬱陶しい。
寒い中、一生懸命歩いているとお腹が早く空きます。
上海第一食品商店の2Fにあるフードコートで、小楊生煎ふたたび。
生煎5.5元と辣肉坦々麺13元(164円)。辣肉は本当に辛かったです。
どこかでお茶を飲みたいところですが、この通りの目立つ所にはファストフードかスタバくらいしかありません。
すでに人民広場まで歩いてきたので、いまさら外灘の「The Bund tea company」まで戻るのはめんどくさい。
結局今日も部屋でお茶することにして、地下鉄で部屋に戻りました。
今日はターンダウンしてあります。昨日は何だったんでしょう?
ゆっくりお風呂に入って本を読みながら音楽を聴いて、寝ました。
2/18(金)東京(大雨)→上海(曇り)
目覚ましと共に起きると、真っ暗にもかかわらず雨音で天気が分かる残念な幕開け。
急遽、某アパレルロゴの入った巨大な買い物袋でスーツケースを覆います。出発に際して荷物の浸水を心配するほどの雨は初めてかも。
「交通に乱れある」との予報に早めに家を出ます。
今回、久々のパック旅行だったので2時間前集合。
オンラインチェックインが完了した時点で、60分前リミットのはずなのにどうして?と思い、旅行会社に電話したところ
「旅行会社としては2時間前としか申し上げられないのです」
「お客様の自己責任ですが、実際にはカウンターのシャッターが閉まる前に手続きが済めば搭乗できます」
と両極端に振れた発言。
結局、乗り遅れた記憶が未だ生々しい身としては、1時間半前くらいの到着を目指すことにしたのでした。
何事もなく余裕の時刻に空港着。QuiC手荷物カウンターでスーツケースを託してサクッと出国できました。
今回は成田の免税で買いたいものがあるのです。
はじめて成田の免税店を利用したのですが、その価格の高さに愕然。
早々に退散しました。バンコクで3万のものが5万円以上とは。話にならん。
この時点で空港ではやることがなくなってしまい、ずっと本を読んでいました。
前方の席が取れたので、旅慣れたムードの周囲の何人かにチーフパーサーが挨拶に来ていました。
搭乗後はなぜかテンションが上がらず。恒例の機内食写真もなしです。
京風のおばんざい弁当にほかほかのしめじご飯で、とてもおいしくいただきましたが。
上海到着後、HISの旗を持ったガイドさんのもとへ。けっこう会社の人いるなあ。早く離団したい。
全員集合を待って(この待ち時間があるからパックはイヤです)、バスで市内のホテルへ向かいます。
←これは噂の寝台バス(窓ガラスに映り込んでいて見にくいですが)。
道は空いていて、45分ほどでホテルに。
部屋割・OPツアー申込みが終わり、解散となったところで
「実は自分で宿をとってあるのでこのホテルには泊まらない」
「帰りも自分で空港に行き搭乗したい」と申し出ます。
「では離団証明にサインしてください」と意外に簡単に手続き終了。
晴れて自由の身に。
まずは地下鉄で陜西南路に向かい、駅から歩いてすぐのオークラガーデンホテル上海に。
思ったよりも早く、15時すぎにチェックインできました。
ここはベルによる荷物運びもレセプションによる部屋までの案内はなく、ひとりで部屋に行きます。
エレベーターを降りた瞬間に禁煙・高層階のリクエストがことごとく聞き入れられなかったことを悟って覚悟していましたが、やはり臭います。
このたばこ臭い部屋で2泊もするのはごめんなので、すぐにレセプションに連絡し
ます。
最初は中国人スタッフが、すぐに日本人に代わって色々調べてもらいますが「満室です」と断られました。
代替案として3フロア上の部屋を提示されますが、喫煙室には変わりないうえに清掃終了まで30分以上かかるとのこと。
意味が分からない提示なので断り、外出することに。一応空気清浄機を届けてもらうことにしました。
急いで外出したかったのは、キッチュ・チャイナという日本人デザイナーのオリジナル雑貨の店に行きたいから。
平日と日曜の午後しか営業していないので、日程的に今日の18時までしか行く時間がないのです。
駅の付近で肉まんでも食べて地下鉄に乗ろうと思いますが、あいにく蒸し器に入れたばかりとのこと。
地下鉄10号線の陜西南路駅付近は、麺や餃子など小吃が並び、とても魅力的です。
でも、店員や客層を見る限り、かなり手ごわそうです。
つまり、言葉が通じない、外人向けアレンジ一切なしの味付け、など。
今は到着直後で気持ちに余裕がない、時間にも余裕がないので断念。
空腹を抑えながら、交通大学駅で降りて目指す店へ。
すぐに見つかりました。
デザイナーらしい方々と可愛らしい店員さんが迎えてくれます。
あれもこれも、と、ちょっと買いすぎました。写真はほんの一部。
陜西南路に戻って、蒸しあがった鮮汁肉包1.2元(15円)を3つ。おいしい!
はふはふ食べながら歩いていると、道行く人が皆ニコニコしながらこっちに微笑みかけてきます。
うーん、いい感じ。上海は4年ぶり2度目ですが、この人懐っこい感じは相変わらずいいですね。
今回は滞在時間がとても短いので、時間を有効に使いたいところです。
ホテルの近くにある「怡得マーサージ」を予約して、19:40から90分の中国式全身マッサージをうけます。
とても良い感じ。これで132元(1,663円)。大満足です。
ただ、気持ちよくウトウトしているところにあれこれ英語で話しかけてきて、そのたびに目が覚めて残念。
とても感じのよいマッサージ師で一生懸命やってくたので良しとしましょう。
こういうときチップの習慣がないと少しさみしいですね。
ちょっとくらいチップをと思っていたのですが、タイのように何となく物欲しそうにせずに、さっと引き揚げてしまったので渡すタイミングを逸してしまいました。
身体が軽くなって外へ出ると、グッと冷え込んでいます。
何か食べようと思いますが、それほどお腹が空いていません。
周辺をウロウロした結果、マカオ風のエッグタルトを2つ買って部屋に戻り、お茶を入れていただきました。
とてもおいしかったです。お土産に買って帰ろうかと思ったほどでした。
本を読みながらゆっくりお風呂に入って寝ました。そう言えばターンダウンってないのか?
目覚ましと共に起きると、真っ暗にもかかわらず雨音で天気が分かる残念な幕開け。
急遽、某アパレルロゴの入った巨大な買い物袋でスーツケースを覆います。出発に際して荷物の浸水を心配するほどの雨は初めてかも。
「交通に乱れある」との予報に早めに家を出ます。
今回、久々のパック旅行だったので2時間前集合。
オンラインチェックインが完了した時点で、60分前リミットのはずなのにどうして?と思い、旅行会社に電話したところ
「旅行会社としては2時間前としか申し上げられないのです」
「お客様の自己責任ですが、実際にはカウンターのシャッターが閉まる前に手続きが済めば搭乗できます」
と両極端に振れた発言。
結局、乗り遅れた記憶が未だ生々しい身としては、1時間半前くらいの到着を目指すことにしたのでした。
何事もなく余裕の時刻に空港着。QuiC手荷物カウンターでスーツケースを託してサクッと出国できました。
今回は成田の免税で買いたいものがあるのです。
はじめて成田の免税店を利用したのですが、その価格の高さに愕然。
早々に退散しました。バンコクで3万のものが5万円以上とは。話にならん。
この時点で空港ではやることがなくなってしまい、ずっと本を読んでいました。
前方の席が取れたので、旅慣れたムードの周囲の何人かにチーフパーサーが挨拶に来ていました。
搭乗後はなぜかテンションが上がらず。恒例の機内食写真もなしです。
京風のおばんざい弁当にほかほかのしめじご飯で、とてもおいしくいただきましたが。
上海到着後、HISの旗を持ったガイドさんのもとへ。けっこう会社の人いるなあ。早く離団したい。
全員集合を待って(この待ち時間があるからパックはイヤです)、バスで市内のホテルへ向かいます。
道は空いていて、45分ほどでホテルに。
部屋割・OPツアー申込みが終わり、解散となったところで
「実は自分で宿をとってあるのでこのホテルには泊まらない」
「帰りも自分で空港に行き搭乗したい」と申し出ます。
「では離団証明にサインしてください」と意外に簡単に手続き終了。
晴れて自由の身に。
思ったよりも早く、15時すぎにチェックインできました。
ここはベルによる荷物運びもレセプションによる部屋までの案内はなく、ひとりで部屋に行きます。
エレベーターを降りた瞬間に禁煙・高層階のリクエストがことごとく聞き入れられなかったことを悟って覚悟していましたが、やはり臭います。
このたばこ臭い部屋で2泊もするのはごめんなので、すぐにレセプションに連絡し
最初は中国人スタッフが、すぐに日本人に代わって色々調べてもらいますが「満室です」と断られました。
代替案として3フロア上の部屋を提示されますが、喫煙室には変わりないうえに清掃終了まで30分以上かかるとのこと。
意味が分からない提示なので断り、外出することに。一応空気清浄機を届けてもらうことにしました。
急いで外出したかったのは、キッチュ・チャイナという日本人デザイナーのオリジナル雑貨の店に行きたいから。
平日と日曜の午後しか営業していないので、日程的に今日の18時までしか行く時間がないのです。
駅の付近で肉まんでも食べて地下鉄に乗ろうと思いますが、あいにく蒸し器に入れたばかりとのこと。
地下鉄10号線の陜西南路駅付近は、麺や餃子など小吃が並び、とても魅力的です。
でも、店員や客層を見る限り、かなり手ごわそうです。
つまり、言葉が通じない、外人向けアレンジ一切なしの味付け、など。
今は到着直後で気持ちに余裕がない、時間にも余裕がないので断念。
すぐに見つかりました。
デザイナーらしい方々と可愛らしい店員さんが迎えてくれます。
あれもこれも、と、ちょっと買いすぎました。写真はほんの一部。
陜西南路に戻って、蒸しあがった鮮汁肉包1.2元(15円)を3つ。おいしい!
はふはふ食べながら歩いていると、道行く人が皆ニコニコしながらこっちに微笑みかけてきます。
うーん、いい感じ。上海は4年ぶり2度目ですが、この人懐っこい感じは相変わらずいいですね。
今回は滞在時間がとても短いので、時間を有効に使いたいところです。
ホテルの近くにある「怡得マーサージ」を予約して、19:40から90分の中国式全身マッサージをうけます。
とても良い感じ。これで132元(1,663円)。大満足です。
ただ、気持ちよくウトウトしているところにあれこれ英語で話しかけてきて、そのたびに目が覚めて残念。
とても感じのよいマッサージ師で一生懸命やってくたので良しとしましょう。
こういうときチップの習慣がないと少しさみしいですね。
ちょっとくらいチップをと思っていたのですが、タイのように何となく物欲しそうにせずに、さっと引き揚げてしまったので渡すタイミングを逸してしまいました。
身体が軽くなって外へ出ると、グッと冷え込んでいます。
何か食べようと思いますが、それほどお腹が空いていません。
周辺をウロウロした結果、マカオ風のエッグタルトを2つ買って部屋に戻り、お茶を入れていただきました。
とてもおいしかったです。お土産に買って帰ろうかと思ったほどでした。
本を読みながらゆっくりお風呂に入って寝ました。そう言えばターンダウンってないのか?
2011年2月18日から2泊3日で上海に行ってきました。

勤務先が関係するパック旅行の売り上げが思わしくなかったらしく、
社員に対してツアー代半額補助付きの動員があったので応じました。
運よく飛行機はJALです。これでマイルも貯まるし、
中国東方航空は何度も乗りたくなる航空会社ではありませんからね。
出発72時間前に往復とも座席が確定。
往路は15列目通路側。復路は50列目通路側に。やはり日曜の午後便は混んでいます。
今回の予定
2/18(金) 成田→上海 ホテルまでツアーと同行。離団してオークラガーデンホテルへ。
2/19(土) 終日自由行動 上海泊
2/20(日) 昼前に市内発、午後の便で帰国
勤務先が関係するパック旅行の売り上げが思わしくなかったらしく、
社員に対してツアー代半額補助付きの動員があったので応じました。
運よく飛行機はJALです。これでマイルも貯まるし、
中国東方航空は何度も乗りたくなる航空会社ではありませんからね。
出発72時間前に往復とも座席が確定。
往路は15列目通路側。復路は50列目通路側に。やはり日曜の午後便は混んでいます。
今回の予定
2/18(金) 成田→上海 ホテルまでツアーと同行。離団してオークラガーデンホテルへ。
2/19(土) 終日自由行動 上海泊
2/20(日) 昼前に市内発、午後の便で帰国
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