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訳あって家にいます。 食べ物ネタを中心に、どうでもいい日常を記録してみました(いまは社会復帰して、たまに更新中)。
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8/31(水) 曇り時々晴れ

RIMG2877.JPG5時半に目が覚めました。

曇っています。
朝食まで1時間あります。
ベッドでグダグダして過ごす至福。

ゆっくり髭など剃っていたら7時過ぎてしまいました。

IMG_0984.jpgまだお腹をいたわりたい気分なので、遠慮気味に。

基本的にバフェなのですが、中華点心類、麺、粥と玉子料理は、
各コーナーに調理スタッフが配置されて、どんどん作りたてを出してくれます。

素晴らしい!

さすがハイアットという感じです。
味もなかなか。もっと食べたいけど、体調を考えてセーブ。


今日は、大寧国際茶城に行ってみます。
ハイアット・オン・ザ・バンドから南京東路駅まで歩きます。
夜と違って道路は混雑していませんが、やはり結構歩きます。
お茶屋さんは結局ガイドブックに乗っていた日本語OKの店で買いました。
探していたラプサンスーチョンのスモークしていないものが買えて満足です。
少し大きめの茶壷も購入しました。ちょっと無駄遣いしてしまったかも。

IMG_0986.jpgお昼ご飯はクレープ。徐匯区桃江路にある「La Creperie」で。

88元(1,083円)でガレット(主菜とデザート各1枚)とソーダ水。

ベーコンとキノコのホワイトソースたっぷりの主菜。
非常においしいです。





IMG_0987.jpg煮たリンゴとキャラメルソースはデザート。

たっぷり食べられて、非常に満足度が高い昼食でした。








食後は、昼間限定の割引価格でオイルマッサージをしてもらうつもり。
15時前におなじみの怡得マッサージに行って16時からの予約をします。
IMG_0988.jpg
予約の時間まで、すぐ近くのCitizen Cafeへ。
レモネードを飲みながらのんびり。たしか30元(369円)。

どうやってNet接続するのか分からずにきょろきょろしていたら、
向かい側の外人客が、僕の方を見ながら店員に何か言っています。
どうやら「彼にパスワードを教えてあげて」って言ってくれたみたいです。

本を読んだりwi-fi接続してメールチェックしたりして過ごしました。


90分のオイルマッサージ、ほんのちょっとウトウトしたつもりでしたが、一瞬で時間が終わってしまったので爆睡していたようです。208元(2,559円)。

夜食用にエッグタルトを買って、いったん宿に戻ろうとしましたが、
寝ぼけていたのか南京東路ではなくて南京西路で降りてしまいました。

降りてしばらくしてから「どうも様子が違う」と思ってようやく気付きました。
しかたなく、そのへんを歩いてみます。

この辺に鼎泰豊があることを思い出し、行ってみます。
どうやら並ばずに席を用意してくれるようです。
これはラッキーです。
私が席に着いてから間もなく、入口には入店待ちの列ができ始めていました。
IMG_0992.jpgRIMG2878.JPG
ちょっと注文しすぎてしまいました。
全部で232元(カード払い2,842円)もしました。

胡瓜冷菜と白菜炒めは残してしまいました。






RIMG2879.JPGRIMG2880.JPG
写真を撮り忘れましたが、
キノコ包も食べました。

麺が非常においしかったです。



RIMG2881.JPG
デザートは麹の味が効いた素晴らしい一品。
台北そごう店では置いてなくてがっかりしたお気に入りの品です。

冷たいものだという記憶があったけど、「温」しかなかった。
前回は真冬だったので、温で快適に感じたからか?
今回はちょっと暑く感じました。


今日も泡泡のおふろにゆっくり入って、のんびり過ごします。
入浴中に23時を回ってしまい、ライトアップが消えてしまったのが残念でした。
 
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8/30(火) 曇り時々晴れ

夜遅くにハンバーガーを食べたからか、脂っぽい昼食を腹いっぱい食べたからか。
猛烈な下痢。
朝食を食べずに、部屋でゆっくりと過ごします。

昼前にチェックアウトして、新しい宿へ。
黄浦路までタクシーで21元(259円)。
RIMG2857.JPG
「ハイアット・オン・ザ・バンド」に今日から2泊します。
リバービュールームが1泊13,000円でした。けっこうお得だと思いました。








RIMG2850.JPG最初に通された部屋は、部屋の臭いがひどくて替えてもらいました。
が、新たな部屋でも(隣の部屋)あまり改善しません。
原因は空調です。
全開で運転している時は良いのですが、
設定温度になって送風運転になると強烈な臭いを吐き出すのです。
安かろう悪かろうでした。
たぶん、ハイアット系は二度と泊まらないと思います。

RIMG2845.JPG部屋は素晴らしい。

バスルームも大変素晴らしい。

眺めも素晴らしい。

でも、臭いが。

RIMG2851.JPG







お腹の具合が悪くて元気が出ないのですが、ようやく食欲が出てきたので南京西路までタクシーで。

またもやタクシーに静安寺まで連れていかれて戻って32元。
さすがにやられっぱなしだと腹が立つので
「南京西路って言ったでしょ。そっちが間違えた分は払わない。」
「20元で良いね?」と交渉。
結局25元で合意。
笑顔で別れて小揚生煎館へ。
RIMG2856.JPG
生煎6つ(9元)と酸辣麺(8元)、合わせて17元(210円)。
中途半端な時間だったので、楽勝で座れました。

麺はイマイチ。生煎は安定した旨さ。
でも、また値上げしたな。


同じビルにプリン屋があったのでアーモンドチョコプリンとプレーンの二つを購入。
確か14元(170円)くらい。

部屋で晩ご飯代わりにこのプリンを食べました。
RIMG2874.JPGf36b72f5.JPG
夜景を楽しみながらでしたが、
このプリン、全然おいしくありませんでした。





RIMG2875.JPG0471e06f.jpg
素晴らしい風呂で、
のんびり本を読んで、早めに寝ました。

 
8/29(月)くもり時々はれ、にわか雨。

IMG_0975.jpg朝ごはん。

点心は少し冷めてしまっているけれども、まあまあ。








今日は泰康路に行ってみます。タクシーで14元(173円)。
この運転手、泰康路を知りません。
明らかに通り過ぎたので、途中から地図を見ながら私がナビをします。
遠回りしたため、メーターは21元。
「まさかこの値段じゃないよね?」と目で訴えるまでもなく
「14元(初乗り料金)でいいから」と向こうから言ってきました。
人の良さそうな若い運転手で、「すまなかった」と何度も謝ってました。
中国人にもこういうのいるんだなぁ。

泰康路は観光客がいっぱいです。なんとなく狙った感じの企画ものっぽい店が並んでいます。
昨日の静安別墅ほどではありませんが、あまり好きではない感じ。買いたいものもありません。

この日は晴れたり曇ったりして、時折ザーッと強い雨が降る変な天気でした。
ちょうど強く降り始めたところで、Q'sコーヒーに駆け込むことが出来ました。

IMG_0976.jpg雲南コーヒーの高いやつ45元(554円)。

店全体が、抽出後のコーヒーがらが古くなった匂いがします。
日本でコーヒー専門店に行った時のような良い香りはしません。
中国ですから仕方がないですね。

そんなにコーヒーに詳しいわけではないので、
それほどおいしいコーヒーなのかどうかは分かりませんでした。

「幻の雲南コーヒー豆」を土産にと考えていたのですが、
やはり幻なんだろうと思って購入はやめておきました。

昼食は宿の近くの美食街「進賢路」の「茂隆餐庁」へ。空いていてすぐに座れました。
RIMG2830.JPG紅焼肉(38元)と黄ニラと卵炒め(20元)。
ご飯1元加えて、なぜか合計64元(788円)。

上海名物の紅焼肉は、やや一本調子の甘さ。
ゼラチン質のとろけ具合や脂の抜けは良い。
黄ニラは良い味。


RIMG2831.JPGこういう庶民風の店は外国人からボッたくる傾向があるのを忘れて、
予めもらうべきお釣りを計算していなかった。
5元やられてしまいました。

ちなみにすぐ横にある「蘭心餐廳」のほうが行列が絶えることのない人気店のようでした。
現地のグルメサイトでも星の数が多かったと思います。

午後は中国風の茶館に行ってのんびりしようと思います。
IMG_0980.jpg「大可堂茶園」。
プーアール茶の専門店らしい。
ミニマムチャージが100元という高級店。

感じのよい店員さんが、
「最低100元なんだけど、それ以上高いのを頼まなくてもいいから」
と選んでくれたものを注文。茶菓子4種付きで100元(1,230円)。

←こんな感じで淹れてくれます。


IMG_0979.jpgこの1卓を占有しました。
長い3人掛けのソファに足を延ばして横に座って、のんびり本を読めます。

お茶は、プーアールを飲み慣れていないからか、高級品の味を理解できませんでした。
大きな茶海に何煎分もまとめて出してくれるのですが、
一煎ごとに味が違うのを楽しみたかったのでちょっと残念。
さらに、車で来る成金中国人が中心で、タバコは吸うわ携帯で話すわでやりたい放題(彼らの流儀では当たり前なのでしょうが)。全卓に灰皿があったので禁煙ではないようです。
良くも悪くも中国風の茶館でした。

昼食が多かったので、晩ご飯の前にマッサージに行きます。
今日は宿の近くの怡得で。
フレンチマッサージ(背中だけオイル、手足は中国式?)を頼みますが、
全身オイルマッサージを勧められて、結局それにしました。
1時間で188元(2,313円)でした。

オイルがべとべとして気持ち悪いので、宿でシャワーを浴びてのんびりしていたら21時過ぎに。
慌てて晩ご飯を食べに出かけます。昨日おいしかった鮮得来にいってみると、22時で閉店してました。
街をさまよいますがいい店がなく、蒸し暑くて疲れたのでタクシーで宿に帰りました。18元(223円)。
RIMG2838.JPG
結局、ルームサービスを頼みました。
ハンバーガー、78.2元(962円)。
なかなかおいしい。
運んできてくれた人も感じがよい。



RIMG2837.JPG宿から見える夜景。







IMG_0981.jpg
泡泡の風呂。

コーラゼロとiphoneの音楽と本。

極楽です。


 
8/28(日) 曇り時々晴れ

大通りに面している割に部屋は静かでした。
騒々しい人民が隣人でもなかったようで、ゆっくり寝ることが出来ました。

RIMG2822.JPG宿の朝食は想像通りのレベルで、
中級ホテルによくある、作り置きのそこそこのバフェです。

最初から軽めにするつもりだったので特に不満はありません。




午前中は静安別墅というところに行ってみます。

少し歩いたのですがけっこう遠いので、すぐに歩くのは無理とわかりました。
タクシーの運転手に筆談で行き先を指示しましたが、静安寺にある「静安賓観」に連れてこられたようです。
結局、タクシーに乗ったところまで歩いて戻り(つまり乗った時点で方向を間違えていた)、
さらに歩いて、ようやくたどり着きました。14元と1時間の無駄でした。
かなり汗をかきましたが、意外と宿からは近かったです。

静安別墅は旧い建築物が残る区画にカフェや雑貨屋が続々と集まってきているところで、
普通に暮らしている人と、おしゃれな人たちが混在する小さなエリアです。

それほど混雑はしていませんが、全体的にしょぼい。
カフェも、ゆっくりくつろぐというより、おしゃれなことをしている自分に酔いたい人のためみたいでした。

近くの伊勢丹で少し涼んでみます。
5年前に来た時に比べて、少し客層が変わったようです。
地元民向けにシフトしてる感じ。つまり、つまらなくなった。

疲れたので宿のレストランの「錦盧」で昼食。
IMG_0970.jpg前回と同じ、ベジタリアンのコースを選択。180元くらい。
まったく同じで、がっかりしたようなホッとしたような。

写真は、前回と同様に感動した「揚げ椎茸わさびマヨネーズソース」。
あとは、2回目ということもあってそれなり。

ちなみにチェックアウトの請求の時に、お茶代が含まれてませんでした。
レストランでサインした時には確かに含まれていたのに。
宿泊客だからサービス?


少し部屋でのんびりしてから、バンド周辺を散歩して、人民広場へ向かいます。
第一食品商店にある小吃広場星食匯で「小揚生煎」でも食べようと思ったのですが、時間帯がちょうど食事時だったためか大変な混雑。

あきらめて雲南南路美食街の「鮮得来」に向かいます。
ここも満席ですが、威勢のいいおばちゃんが手際よく相席を指示してくれるので、すぐに座れました。
そのおばちゃんにレシートを渡すと、わずかな待ち時間で頼んだものが出てきます。
中年の夫婦らしい中国人と相席。ちょっと撮影するムードではなかったので食べることに集中。
テーブルに置いてあるウスターソースをかけて食べるようなので、私も周囲のやり方をマネします。
これが勢いよく飛び出して、隣の女性の腕に飛び散ってしまいました。
慌てて謝りますが、こういうときの漢民族女性特有の反応で、これ以上ないっていうくらい不愉快そうな顔をして、無言で腕を拭いてました。
旦那さんらしい男性の方が気を遣ってくれて、「いいんだよ、早く食べな」というゼスチャー。
おかげで救われました。
伴麺とのセットで16元(200円)。なかなかおいしい。
淮海中路から雁蕩路に入ってすぐのところにも支店があるようです。
ガイドブックに載ってる本店より、こっちの方が便利。最終日に発見しました。

淮海中路を歩いていると「伊都マッサージ」の看板を発見。
何となく疲れていたので、入ってみます。
RIMG2827.JPGフットマッサージを1時間したあと、全身マッサージをさらに1時間。

合わせて250元(3,075円)。

ふだんは全身マッサージばかりなのですが
フットマッサージも良いもんですね。


ぶらぶら歩きながら、今日の入浴時の飲み物とおやつを買って宿に戻りました。





2011/8/27(土)

ANAのマイルが2万マイルほどあって、失効する前に近場の旅行で使いきることにしました。
で、選んだのが上海です。
往路は成田発/浦東着、復路は虹橋発/羽田着という組み合わせ。土曜日羽田発は人気があって確保できませんでした。

IMG_0969.jpgやはり成田は遠いです。

何度か羽田を使うようになると、この遠さはきつい。

新型のスカイライナーでかなり楽にはなりましたが、
14時発の飛行機に乗るために10時に家を出なければなりません。

やはり夏休みの時期なのか、これまででいちばんスカイライナーが混んでいました。
それでも6割くらいの埋まり方。


RIMG2803.JPGお楽しみ?の機内食。
ハンバーグステーキきのこソース。
うーん、いまいち。半分くらい残しました。

日暮里駅のecuteで「まい泉」のカツサンドを食べていたので救われました。



定刻に上海着。
空港のATMで1000元キャッシング(1元=12.3円、金利込み)。
タクシーで宿まで、30分ほどで173元。
RIMG2810.JPGホテルは錦江飯店(北楼)、クラシックルーム。
チェックインは円滑。
レセプションの人はきれいな英語と片言の日本語を話し、丁寧で実務的。
国営ホテルなので警戒していましたが、思ったより良いかも。

室内も想像以上。これで1泊8,100円ほど。


RIMG2813.JPG中国茶も飲めます。
安物の味でしたが、ジャスミンティーも。

このほかに、インスタントコーヒーやティーバッグの紅茶と日本茶も。




RIMG2818.JPG最近胃腸の調子が悪く、せっかくの旅行で食事が楽しめないのが残念です。
軽めの晩ごはんで、現地風のものを考えます。

南京東路駅付近の「陳師傳饅頭」。
本当は鮮肉包が良かったのですが、野菜入りしかないと言われてそっちに。

4つで2元(25円)。激安、激うま。

RIMG2820.JPG続いて、「The Bund tea Company」へ。
この辺でお茶がゆっくり飲めるのはここしか知らないのです。
お客は私ひとり。
空調が効いていなくて空気が澱んでいます。

プーアール茶58元(714円)。値段も考えるとまあまあといった感じです。
1時間ほどのんびり本など読んで、過ごしました。

夜食用にエッグタルト2つ7.6元(94円)を買って、宿に戻ります。
21時にマッサージの予約をしてあるので、怡得マッサージへ。
90分の中国式全身マッサージ132元(1,624円)、極楽です。

宿に戻ってお茶を入れてエッグタルトを食べて、ゆっくり本を読みながら入浴して寝ました。
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