11/20（土）つづき

現地時間の1７時半頃に桃園国際空港に到着して、18時過ぎに台北市内に向かうバスに。
空港から市内まで1時間かかるのは遠い。
成田よりややマシとは言え、台湾のような国でこんなことになるなんてありえない。
日本と同様、政治が病んでいるのでしょうか？
松山空港が復活したのも羽田再国際化にダブって見える。

今回のホテル、初日はHISで1泊15,900円で予約したグランドハイアット台北。
このクラスのホテルになると日本語がよく通じる台湾でも国際標準の日本語率。
あいにく日本人担当者はおらず、英語でのチェックインになる。
高いホテルほど説明をじっくり受けてサービスを利用し尽くしたいところ。
英語では必要最低限の話をするのでイッパイイッパイ。
通された部屋は、なぜかクラブフロア。
でも、無料朝食とかの説明はなかった。
しれっと食べられたのかな。
ハイアットは初めてなので勝手が分からず。

台北101とは逆側の部屋らしく、何も見えず。ちょっとがっかり。

簡単に荷ほどきして、食事に。
外に出てみると、そびえたつビル。

雨漏りがしそうな構造だけど、かっこいいなぁ。
ここの下の部分の連絡通路を通って、三越経由で誠品書店へ。
ここの地下２Ｆにお目当ての四川料理の店があるはず。。。

はず。。。

ない。


あきらめてタクシーで通化街夜市へ。
ものすごいにぎわい。

ようやくありついた台湾ご飯第一弾は、小籠包。
旅旅台北でみつけてチェックしてた「正常湯包」。
６つで70元。

十分うまい。まんぞく。
感じのいい奥さんと黙々と包む旦那さんの夫婦経営らしい。



つづいて、「老店頭台南意麺」へ。
スープも頼もうとしたけど、
いろいろ種類があり過ぎて面倒になってやめた。

乾意麺35元、青菜30元

これもなかなかおいしい。


締めは「愛玉之夢遊千草」の愛玉檸檬を持ち帰って。

45元。
ものすごい量。
あとでガイドブックを見たら１人前で二人が食べられるとあった。
さっぱりとしておいしい。でも全部食べられない。

時間をおいて、風呂上りに残りをたべた。

お目当ての店がなかったけど、悪くない初日。
明日以降も楽しみ。

11/20（土）

昼前に家を出発。
「都心から30分台」を高らかに謳うスカイライナーは、使わない。
日暮里って都心ですか。我が家から30分以上かかるんですけど。

ほんとうは新型車両に乗りたかったのだけれども、
搭乗時間帯とダイヤが合わなくて負け惜しみ。

最寄駅からひと駅の大門から、エアポート特快を利用して1時間半たっぷりかけて
成田空港第2ビル駅に到着。

今回も京樽で助六を購入する。
展望デッキで食べ始めたところで、じつはあまり時間がないことに気づく。
飛び石で４連休だから、出国が混んでいたら間に合わないかも。
まだシンガポールでのトラウマから立ち直れない。

食べかけで弁当箱を閉じて、予想外に空いていた出国手続きを済ませて、
搭乗ゲートで続きをたべる。
ここはお弁当を広げる場所ではない感じ。かなり浮いている。
あまりおいしく感じないし、搭乗したらすぐに食事が出るので、残してゴミ箱へ捨ててしまう。

今回は、特別食を予約してあるのだ。
いろいろ検討した結果、「アジア風ベジタリアン食」を。
精進料理とか素食ではなく、野菜カリー。英語表記ではindianと書いてあった。
出てきたのがこれ。

ビジネスクラスとの境界線のカーテンが閉じられているうちに出された。
早く出るのも特別食のいいところの一つ。
周囲の客はパックツアーの方々なので、
「どうして？」という空気と凝視する視線。

カッテージチーズが入ったカリーとご飯、小さなインド風のパン。
サラダは普通のもの。
デザートはインド料理屋で食べたことがあるものと若干の関連性を感じさせるもの（まわりくどいがそうとしか表現のしようがない距離感）。

全体に塩が薄く、締まらない味。中華航空だから、こんなものか。

2010/11/20（土）～11/23（水）まで台北に3泊4日の旅行に出かけた。

羽田～松山再就航で盛り上がるなか、地味に値崩れしていた成田～桃園をつかった。


日程
11/20（土）　午後成田→夜台北　
11/21（日）　台北
11/22（月）　台北
11/23（火）　午後台北→成田

今回は台北だけ。観光はせず、開催中の花博にももちろん行かない。
朝ごはんを食べ、のんびり。
昼ごはんを食べて、のんびり。
晩ごはんを食べて、おふろにゆっくり入って、寝る。

10月2日（土）のおやつ

秋のお楽しみ、この店の和栗のモンブラン。
ここ数年でたいへんな人気店になって、
ついに要予約になった。

とてもおいしい。

9月30日（木）の晩ごはん

年度末なので、残った交際費を使って打ち上げ。
すき焼きは先日食べたので、今回は昼休みに大行列ができているこの店。

水炊きコースで軍鶏を堪能。
〆の親子丼はランチとは少しつくりが違うらしいけど、
今回が初なのでよくわからず。

しばらく鶏は食べたくないくらいお腹いっぱい。