訳あって家にいます。
食べ物ネタを中心に、どうでもいい日常を記録してみました(いまは社会復帰して、たまに更新中)。
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8/28(日) 曇り時々晴れ
大通りに面している割に部屋は静かでした。
騒々しい人民が隣人でもなかったようで、ゆっくり寝ることが出来ました。
宿の朝食は想像通りのレベルで、
中級ホテルによくある、作り置きのそこそこのバフェです。
最初から軽めにするつもりだったので特に不満はありません。
午前中は静安別墅というところに行ってみます。
少し歩いたのですがけっこう遠いので、すぐに歩くのは無理とわかりました。
タクシーの運転手に筆談で行き先を指示しましたが、静安寺にある「静安賓観」に連れてこられたようです。
結局、タクシーに乗ったところまで歩いて戻り(つまり乗った時点で方向を間違えていた)、
さらに歩いて、ようやくたどり着きました。14元と1時間の無駄でした。
かなり汗をかきましたが、意外と宿からは近かったです。
静安別墅は旧い建築物が残る区画にカフェや雑貨屋が続々と集まってきているところで、
普通に暮らしている人と、おしゃれな人たちが混在する小さなエリアです。
それほど混雑はしていませんが、全体的にしょぼい。
カフェも、ゆっくりくつろぐというより、おしゃれなことをしている自分に酔いたい人のためみたいでした。
近くの伊勢丹で少し涼んでみます。
5年前に来た時に比べて、少し客層が変わったようです。
地元民向けにシフトしてる感じ。つまり、つまらなくなった。
疲れたので宿のレストランの「錦盧」で昼食。
前回と同じ、ベジタリアンのコースを選択。180元くらい。
まったく同じで、がっかりしたようなホッとしたような。
写真は、前回と同様に感動した「揚げ椎茸わさびマヨネーズソース」。
あとは、2回目ということもあってそれなり。
ちなみにチェックアウトの請求の時に、お茶代が含まれてませんでした。
レストランでサインした時には確かに含まれていたのに。
宿泊客だからサービス?
少し部屋でのんびりしてから、バンド周辺を散歩して、人民広場へ向かいます。
第一食品商店にある小吃広場星食匯で「小揚生煎」でも食べようと思ったのですが、時間帯がちょうど食事時だったためか大変な混雑。
あきらめて雲南南路美食街の「鮮得来」に向かいます。
ここも満席ですが、威勢のいいおばちゃんが手際よく相席を指示してくれるので、すぐに座れました。
そのおばちゃんにレシートを渡すと、わずかな待ち時間で頼んだものが出てきます。
中年の夫婦らしい中国人と相席。ちょっと撮影するムードではなかったので食べることに集中。
テーブルに置いてあるウスターソースをかけて食べるようなので、私も周囲のやり方をマネします。
これが勢いよく飛び出して、隣の女性の腕に飛び散ってしまいました。
慌てて謝りますが、こういうときの漢民族女性特有の反応で、これ以上ないっていうくらい不愉快そうな顔をして、無言で腕を拭いてました。
旦那さんらしい男性の方が気を遣ってくれて、「いいんだよ、早く食べな」というゼスチャー。
おかげで救われました。
伴麺とのセットで16元(200円)。なかなかおいしい。
淮海中路から雁蕩路に入ってすぐのところにも支店があるようです。
ガイドブックに載ってる本店より、こっちの方が便利。最終日に発見しました。
淮海中路を歩いていると「伊都マッサージ」の看板を発見。
何となく疲れていたので、入ってみます。
フットマッサージを1時間したあと、全身マッサージをさらに1時間。
合わせて250元(3,075円)。
ふだんは全身マッサージばかりなのですが
フットマッサージも良いもんですね。
ぶらぶら歩きながら、今日の入浴時の飲み物とおやつを買って宿に戻りました。
大通りに面している割に部屋は静かでした。
騒々しい人民が隣人でもなかったようで、ゆっくり寝ることが出来ました。
中級ホテルによくある、作り置きのそこそこのバフェです。
最初から軽めにするつもりだったので特に不満はありません。
午前中は静安別墅というところに行ってみます。
少し歩いたのですがけっこう遠いので、すぐに歩くのは無理とわかりました。
タクシーの運転手に筆談で行き先を指示しましたが、静安寺にある「静安賓観」に連れてこられたようです。
結局、タクシーに乗ったところまで歩いて戻り(つまり乗った時点で方向を間違えていた)、
さらに歩いて、ようやくたどり着きました。14元と1時間の無駄でした。
かなり汗をかきましたが、意外と宿からは近かったです。
静安別墅は旧い建築物が残る区画にカフェや雑貨屋が続々と集まってきているところで、
普通に暮らしている人と、おしゃれな人たちが混在する小さなエリアです。
それほど混雑はしていませんが、全体的にしょぼい。
カフェも、ゆっくりくつろぐというより、おしゃれなことをしている自分に酔いたい人のためみたいでした。
近くの伊勢丹で少し涼んでみます。
5年前に来た時に比べて、少し客層が変わったようです。
地元民向けにシフトしてる感じ。つまり、つまらなくなった。
疲れたので宿のレストランの「錦盧」で昼食。
まったく同じで、がっかりしたようなホッとしたような。
写真は、前回と同様に感動した「揚げ椎茸わさびマヨネーズソース」。
あとは、2回目ということもあってそれなり。
ちなみにチェックアウトの請求の時に、お茶代が含まれてませんでした。
レストランでサインした時には確かに含まれていたのに。
宿泊客だからサービス?
少し部屋でのんびりしてから、バンド周辺を散歩して、人民広場へ向かいます。
第一食品商店にある小吃広場星食匯で「小揚生煎」でも食べようと思ったのですが、時間帯がちょうど食事時だったためか大変な混雑。
あきらめて雲南南路美食街の「鮮得来」に向かいます。
ここも満席ですが、威勢のいいおばちゃんが手際よく相席を指示してくれるので、すぐに座れました。
そのおばちゃんにレシートを渡すと、わずかな待ち時間で頼んだものが出てきます。
中年の夫婦らしい中国人と相席。ちょっと撮影するムードではなかったので食べることに集中。
テーブルに置いてあるウスターソースをかけて食べるようなので、私も周囲のやり方をマネします。
これが勢いよく飛び出して、隣の女性の腕に飛び散ってしまいました。
慌てて謝りますが、こういうときの漢民族女性特有の反応で、これ以上ないっていうくらい不愉快そうな顔をして、無言で腕を拭いてました。
旦那さんらしい男性の方が気を遣ってくれて、「いいんだよ、早く食べな」というゼスチャー。
おかげで救われました。
伴麺とのセットで16元(200円)。なかなかおいしい。
淮海中路から雁蕩路に入ってすぐのところにも支店があるようです。
ガイドブックに載ってる本店より、こっちの方が便利。最終日に発見しました。
淮海中路を歩いていると「伊都マッサージ」の看板を発見。
何となく疲れていたので、入ってみます。
合わせて250元(3,075円)。
ふだんは全身マッサージばかりなのですが
フットマッサージも良いもんですね。
ぶらぶら歩きながら、今日の入浴時の飲み物とおやつを買って宿に戻りました。
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2011/8/27(土)
ANAのマイルが2万マイルほどあって、失効する前に近場の旅行で使いきることにしました。
で、選んだのが上海です。
往路は成田発/浦東着、復路は虹橋発/羽田着という組み合わせ。土曜日羽田発は人気があって確保できませんでした。
やはり成田は遠いです。
何度か羽田を使うようになると、この遠さはきつい。
新型のスカイライナーでかなり楽にはなりましたが、
14時発の飛行機に乗るために10時に家を出なければなりません。
やはり夏休みの時期なのか、これまででいちばんスカイライナーが混んでいました。
それでも6割くらいの埋まり方。
お楽しみ?の機内食。
ハンバーグステーキきのこソース。
うーん、いまいち。半分くらい残しました。
日暮里駅のecuteで「まい泉」のカツサンドを食べていたので救われました。
定刻に上海着。
空港のATMで1000元キャッシング(1元=12.3円、金利込み)。
タクシーで宿まで、30分ほどで173元。
ホテルは錦江飯店(北楼)、クラシックルーム。
チェックインは円滑。
レセプションの人はきれいな英語と片言の日本語を話し、丁寧で実務的。
国営ホテルなので警戒していましたが、思ったより良いかも。
室内も想像以上。これで1泊8,100円ほど。
中国茶も飲めます。
安物の味でしたが、ジャスミンティーも。
このほかに、インスタントコーヒーやティーバッグの紅茶と日本茶も。
最近胃腸の調子が悪く、せっかくの旅行で食事が楽しめないのが残念です。
軽めの晩ごはんで、現地風のものを考えます。
南京東路駅付近の「陳師傳饅頭」。
本当は鮮肉包が良かったのですが、野菜入りしかないと言われてそっちに。
4つで2元(25円)。激安、激うま。
続いて、「The Bund tea Company」へ。
この辺でお茶がゆっくり飲めるのはここしか知らないのです。
お客は私ひとり。
空調が効いていなくて空気が澱んでいます。
プーアール茶58元(714円)。値段も考えるとまあまあといった感じです。
1時間ほどのんびり本など読んで、過ごしました。
夜食用にエッグタルト2つ7.6元(94円)を買って、宿に戻ります。
21時にマッサージの予約をしてあるので、怡得マッサージへ。
90分の中国式全身マッサージ132元(1,624円)、極楽です。
宿に戻ってお茶を入れてエッグタルトを食べて、ゆっくり本を読みながら入浴して寝ました。
ANAのマイルが2万マイルほどあって、失効する前に近場の旅行で使いきることにしました。
で、選んだのが上海です。
往路は成田発/浦東着、復路は虹橋発/羽田着という組み合わせ。土曜日羽田発は人気があって確保できませんでした。
何度か羽田を使うようになると、この遠さはきつい。
新型のスカイライナーでかなり楽にはなりましたが、
14時発の飛行機に乗るために10時に家を出なければなりません。
やはり夏休みの時期なのか、これまででいちばんスカイライナーが混んでいました。
それでも6割くらいの埋まり方。
ハンバーグステーキきのこソース。
うーん、いまいち。半分くらい残しました。
日暮里駅のecuteで「まい泉」のカツサンドを食べていたので救われました。
定刻に上海着。
空港のATMで1000元キャッシング(1元=12.3円、金利込み)。
タクシーで宿まで、30分ほどで173元。
チェックインは円滑。
レセプションの人はきれいな英語と片言の日本語を話し、丁寧で実務的。
国営ホテルなので警戒していましたが、思ったより良いかも。
室内も想像以上。これで1泊8,100円ほど。
安物の味でしたが、ジャスミンティーも。
このほかに、インスタントコーヒーやティーバッグの紅茶と日本茶も。
軽めの晩ごはんで、現地風のものを考えます。
南京東路駅付近の「陳師傳饅頭」。
本当は鮮肉包が良かったのですが、野菜入りしかないと言われてそっちに。
4つで2元(25円)。激安、激うま。
この辺でお茶がゆっくり飲めるのはここしか知らないのです。
お客は私ひとり。
空調が効いていなくて空気が澱んでいます。
プーアール茶58元(714円)。値段も考えるとまあまあといった感じです。
1時間ほどのんびり本など読んで、過ごしました。
夜食用にエッグタルト2つ7.6元(94円)を買って、宿に戻ります。
21時にマッサージの予約をしてあるので、怡得マッサージへ。
90分の中国式全身マッサージ132元(1,624円)、極楽です。
宿に戻ってお茶を入れてエッグタルトを食べて、ゆっくり本を読みながら入浴して寝ました。
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