4/8（木）　東京（はれ）　→　台北（雨）

昼過ぎに家を出て、3時前に空港に着く。
Webでチェックインして確認書を持って行ったのに、専用カウンターがない。
仕方なく並ぶ。
台湾人ばかり。

チェックイン後、この旅の第一食目。

京樽の助六550円。

ベンチで食べる。
なかなかうまい。
そう言えば寿司って最近食べてなかった。


機材は久々の747-400｡
シートは悪くないけれども､個別のモニターも付いていない｡

webチェックインの際､席を前の方に変更できたので
翼の上､やや前方くらいに。
これで音と揺れが相当違う｡





食事はこれ1回のみ｡離陸後の飲み物もなし。

ポークカレー。
たっぷり入った豚肉は､硬くて臭みがある｡
子供の頃にキャンプで作った、
煮込みが足りないできそこないのカレーを思い出させる味。



台北は雨。

思ったより寒い｡

エアポートバスは3列シートの豪華版。
空港まで125元（375円）。
台湾のバスは豪華らしいので、今後が楽しみ｡




今日の宿。

大欣大飯店（4200円）。

この部屋は窓なし。
台北のように天候が安定しないところでは
外の様子が分からないと不便だ｡

早速、晩ご飯を食べに出かける｡

宿から歩いて10分ほどの寧夏夜市へ。
台湾名物「魯肉飯」40元（120円）｡
他に野菜炒め40元（120円）､
飲み物35元（105円）｡
食べられないほど不味くはないけど、何度も食べたいとは思わない味。

デザートは夜市から歩いてすぐの豆花屋「豆花荘」。

花生豆花35元（105円）。これはとてもおいしい｡

このあと何回か食べた豆花の中で、結局ここのが一番だったと思う｡
豆腐好きにはたまらない豆の香り。ピーナッツもおいしかったし。


部屋に帰って､これだけ寒いのに暖房がないことに気づく｡
エアコンをつけないと､持ち物がすべてジメっとしてくる。

4/8~4/15まで、ふらりと台湾に行ってきました。







中華航空を利用。
このエアライン、出発1週間を切ると、
「どうしても急いで行きたいんだろう?」
という感じの高圧的な価格設定になる。

直前手配はあきらめ、1週間前に券を購入。
諸税等含め33,040円。
中華航空は事故率が高いのが気になるけれども、圧倒的な安さ。

今回の旅程
①4/８木　東京→台北・泊
②4/９金　台北観光
③4/10土　台北観光
④4/11日　台北→台南・泊
⑤4/12月　台南→鹿港・泊
⑥4/13火　鹿港→台北→九份・泊
⑦4/14水　九份→台北・泊
⑧4/15木　台北→東京

台湾は初めてなので、5日目の鹿港以外はすべて事前に宿を手配済み。
鉄道やバスは当日購入で問題ないことを確認し
時刻表と停車駅をすべて調査済み。
ネットで予約や調査ができるのに、
旅行会社がなぜ潰れず、学生の就職ランキングで上位に来るのか理解できない。

4/2（金）の晩ごはん

昨日作った「コロッケらしきもの」の材料が半分残っているので、
これを具にしてピロシキを。

前回の反省から、パン生地風に。
ホームベーカリーを使う。

具はできているし、生地は半量の6個分だけなので意外と簡単にできた。

具が1種類なので、大きさと形をそろえたつもり。
・・・微妙に違う。

あつあつを食べてみる。

とてもおいしい。
生地は前回より美味しい。
具も昨日の食べ方よりはるかにうまい。

4/1（木）の晩ごはん

家で揚げ物をしたことがない。
使ったあとのあの油、いったいどうしたらいいのかわからないし。
油煙で部屋中が臭うのもいやだ。

で、こういうコロッケを作ってみた。

皿にキャベツを敷いて
その上に茹でて潰したジャガイモ、
炒めた玉葱とひき肉をのせ
最後に砕いたコーンフレークを振りかける。





食べてみた。

キャベツにゆでたジャガイモを載せて
ひき肉とタマネギを混ぜたものに
コーンフレークをふりかけた味がする。

何かだまされた気分。
エイプリルフールだし。

3/31（水）の晩ごはん

昨日の残りの豚のこまぎれ肉を使い
今日もしょうが焼き。

少し甘めにしたつもりが、
さっぱり味だった。

意図したのと少し違うが
大変おいしく出来た。