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訳あって家にいます。 食べ物ネタを中心に、どうでもいい日常を記録してみました(いまは社会復帰して、たまに更新中)。
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12月に入ったところで休暇が取れそうな雰囲気が濃厚になり、
「年末は高いしなぁ」と思いながらいろいろ調べてみたら見つけました。

12/24成田発-12/30バンコク発、44,170円。
チャイナエアラインで台北経由です。
RIMG2195.JPG
この時期なのにさすがちゃいな。
早速購入して宿の手配。

今回のテーマは、ちょっと繁華街を避けて普通のバンコクを味わうこと。



12/24    夕方バンコク着。オンヌット泊
12/25~26 ラチャダー(タイランドカルチュアルセンタ)泊
12/27~28 シーロム(ここだけ中心部)
12/29    プラトゥーナム泊






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11/23(火) 台北4日目 くもり

今日は最終日。昼前には空港行きのバスに乗らないと。

阜杭豆漿に行くつもりだったけれども前夜に計画を練り直して、
ゆっくり起きて宿で朝食→チェックアウト→鼎泰豊→台北西ターミナル→空港
とすることに。

RIMG2174.JPG初めて行った宿の食堂はとてもきれい。
日本人のビジネスマンばかり。

飲み物と野菜と果物だけに。



チェックアウトしてタクシーで善導寺、MRTで忠孝復興に。
ブログで、そごう復興館地下の「鼎泰豊」が10時から開店することを知り、これならちょうどいいと。

RIMG2176.JPGRIMG2178.JPG開店直後から続々と人が入ってくる。
観光客だけじゃなくて、裕福そうな現地の人が中心。

なんだかんだ言ってもおいしい。
気のせいか汐留の店よりいいかも。
小籠包、酢辣湯。
タンタン麺も食べたけど写真を撮り忘れた。

お土産に鮮肉粽10個入り750元まで買ってしまった。
日本でも売っていた。値段が倍だけど。

満足して帰途に。
国光バスは頻繁に出るうえ、市内を巡回せずに空港直通なので早くて快適。
チェックインも並ばずにサクッと。
ただ、羽田便就航の影響か、第二ターミナルと言われていたのに実際には第一ターミナルだった。
と言ってもちょうど二つのターミナルの中間にあり、歩く距離はそれほど変わらないし手続きも第二でしてくれる。
バス停を一駅無駄に乗ったくらいか。

搭乗のときに泥酔してわめいている初老の日本人観光客が、乗務員から搭乗拒否されていた。
恥を知れ。
おかげで、すでに積込んでしまったその客の荷物を回収するまで出発できず。
本当に迷惑だ。チェックインの段階で手続きを拒否して、空港警察にでも突き出せばいいのに。
ともあれ、毅然とした態度で搭乗を拒否した中華航空のチーフパーサーはGJでした。
あんなのが近くにいたり中で暴れたりしたらシャレにならない。

RIMG2183.JPG今回の機内食。

往路のみアジアンベジタリアンフードにしていたつもりでしたが
帰路もこれに。
中華航空ではこれがデフォルトになったらどうしよう。
でも、往路より美味しい。
パンがインド風でなかったのが残念。

帰りは直接実家に寄って、お土産を渡してから家に戻った。
新型スカイライナーに乗ったら10分早く着くはずだったのに、
先発の特急に乗ってしまい、せっかくの乗車機会を逸してしまった。本当に残念。

2度目の台湾旅行、良い旅だった。
前回のブログを読むと、「2回目はないかな」などと書いていたにもかかわらず十分楽しかった。

安いし近いから、香港より行きやすい。
長い休みが取りにくい時にフラッと行って、気分転換するには良いところだと思う。

おわり
11/22(月) 台北3日目 つづき

昼ご飯を食べに永康街に。MRT大安からバスで。
RIMG2166.JPG
バス停からの風景。






RIMG2167.JPG
すでに行列している鼎泰豊の前を通り、「天津葱抓餅」へ。

35元(玉子入り)。

隣の店で買った飲み物30元とともに
降り始めた小雨を避けて、公園の木の下でいただく。

前回、鹿港で食べた物の方がおいしかった気がする・・・。


RIMG2168.JPG続いて、「耀紅名茶」へ。
静かでよい店。隣で文章を書いていたおじさん。
とても良い雰囲気のひと。店の関係者?馴染の客?

文山包種茶352元

お茶うけに食べたドライトマトの砂糖漬けが大変美味。

ここで1時間以上のんびりと過ごす。

RIMG2172.JPG昼食が軽かったのでお腹がすいてきた。
バスとMRTで忠孝復興にもどり、「姜太太包子」へ。

鮮肉包15元×2ヶ、韮菜肉包15元、合わせて45元。
日本語のメニューがあり注文しやすくなっていた。
ニラまんは前回も失敗したのに、また買ってしまった。
肉まんは本当においしい。


その後、民権西路の「維格餅家」へ。
大陸系中国人の団体で、ものすごく混雑している。とても買い物など出来ない状態。
「こりゃだめだ」と帰ろうとしたところで店員に声をかけられ、
日本人だと分かると日本人用の店舗に引率された!

打って変って静かで整った店内。にこやかな店員と日本語で話しながらゆっくり試食もできる。
大陸の中国人に「あの店は差別している」と糾弾されるんじゃないかと心配だ。
杏仁豚紙(黒コショウ味)と竹炭鳳梨酥を購入、あわせて510元。

続いて、「元祥茶業」に。
にこやかな主人と奥さんが接客してくれる。
75グラムという小さなパックにもかかわらず同じ単価で売ってくれる。

阿里山金萱茶を二つと阿里山烏龍茶を購入、各200元、合計600元。
お会計の時におまけとして38グラム入りのジャスミン茶をくれた。

暗くなってきて雙城夜市の店が賑わってきた。
ぶらぶらしていると晴光市場に入りこんでいた。
さっきお茶うけに出された、トマトの砂糖漬けを購入しようと思って探していると専門店があった。
620グラムで200元。思っていたよりも高い。
相場を知らないのでボラれているのかな、とも思う。試食して納得できる味だったので購入する。
マンゴーも試食。ものすごくおいしい。フィリピン産と食べ比べてみて、台湾産の味と香りのよさに驚く。
でも、重いので買わなかった。今でも後悔している。

とりあえず宿に戻ろうと、中山駅から歩く。
20時に商品が入荷するという「李製餅家」の前を通ると、まだ19時過ぎなのにショーケースに品物がいっぱい並び、お客さんが群がっている。これは買うしかない。
パイナップルケーキはもういいので、月餅15個入り箱詰めとカレーまん一つを購入。
重い。本当に重くなった。
李製餅家の派手なピンク色の袋のせいで、路行く人の注目を浴びているのが分かる。

宿で休憩して、西門の「桃源街牛肉麺」までタクシーで(120元)。
RIMG2173.JPG
前回、赤いのがおいしかったけれども、今回は白で。
150元。いまいちインパクトないな。
さらに、食べたかった排骨の蒸し物は品切れ。

台北最後の晩餐はいまひとつ。



最後に何か面白いものはないかと雙連のスーパーを物色する。
晴光市場の方が良かったな。

少し歩いて「足鑽家族」マッサージで溜まった疲れをとる。

足つぼ+上半身で合計70分、450元。
足担当の男性はまあまあ、上半身担当の女性は下手だった。
別の日本人客ときゃあきゃあ騒いでいて、台湾パブ状態。行かなきゃよかった。
昨日の皇家巴黎の半額以下だし、仕方ないか。

宿までタクシーで戻る。メーターは75を指していたので100元札を出して5元の釣り。
あれっと思ったけど、深夜料金だろうとそのままに。
あとでガイドブックを見たら、深夜料金は一律20元とあった。

今晩もゆっくり風呂に入って本を読む。

思いのほかいろんなものを購入したので荷づくりが大変だった。

11/22(月) 台北3日目 曇り時々雨

ホテルに朝食が付いているが、善導寺の「阜杭豆漿」まで歩く。
やはり並んでいるが、回転が早く10分も待たずに目当てのものを手に入れて、店内で食べる。
RIMG2164.JPG
厚餅夾蛋(35元)、豆漿(20元)。

厚餅の生地はしっかりしていて、とてもおいしい。
前回の教訓を活かし、豆漿はよくかき混ぜて程よい均一な甘さに。



特にすることもなかったので、ちょっと遠くにあるパイナップルケーキ屋へ。
RIMG2165.JPG
「微熱山丘糕點」
MRT中山國中からタクシーで5分、80元。

写真は購入客に無料で出される、お茶とパイナップルケーキ。

芋や豆を使わずにパイナップルだけで餡を作っているらしい。
でも、おいしくなるなら純血主義にこだわる理由はないんじゃない、と思う味。
20個入りで700元とかなり高めだったし。

そのあと訪れた「維格餅家」の若い店員さんたちが紙袋を目ざとく見つけ、
「微熱山丘糕點に行ったの?」
「そこのパイナップルケーキはすごくおいしいから、うちではこっちを・・」と、
杏仁豚紙やヌガーを勧められたくらい、現地では圧倒的なブランド力らしい。

「君たちはどっちが好きなの?」と聞いてみると、
「秘密です」と答える、勤務先への配慮が微笑ましい。

僕はそんな維格餅家の方が好きです。

11/21(日) 台北2日目 曇り時々小雨

早起きして通化街に出かける予定だったが、昨夜すでに行ってしまったので二度寝する。
せっかく良いホテルに泊まったのに、ジムもプールもレストランも利用しないで、部屋でグダグダする。

11時くらいになって付近を散歩しようと思い立ち、街へ。
台北101のフードコートは都会的で、なんだかつまらない。
RIMG2144.JPG
部屋から見えていた庶民っぽい街並みまで歩くと、
ホテルと台北101がみえた。




細い道を入っていくと、いい感じの商店街や市場がある。
行列ができていた饅頭屋をみつけ、遅い朝ごはんにキャベツまんを購入。
RIMG2147.JPG高麗菜包子、20元。
「素食」とあったので肉は使ってないみたいだけど、
しっかりとした味があってとてもおいしい。




食べながら宿に戻り、チェックアウト。
タクシーを拾おうと思いながら歩いているうちに駅まで来てしまった。足がだるい。

新しい宿は「tango hotel 林森」。林森北路5条にあるので、MRT善導寺からタクシーを使う。
ところが運転手が5条を通り越して逆側に曲がった挙句、とぐろを巻くように徐々に遠ざかっていく。
民権東路一段まで連れて行かれたところで「やってられん」と金を払わずに降りる。
林森北路まで歩き、改めてタクシーを拾う。この運転手も宿を知らない。
近くにある亜士都ホテルで降ろしてもらい、歩く。
台北のタクシー、安くて良いけど道を知らんのか。高いうえに道を知らない東京よりはマシか。

ようやく宿へ。15時前だけどチェックインできた部屋は、とてもきれい。
RIMG2148.JPG






ちょっと休んで、西門まで。
RIMG2153.JPG昼ごはんは、「東一排骨總店」で。

排骨飯定食、120元。

おいしいけど、想定内の味。
大きな店でたくさんいる店員さんの愛想がよいのが印象的。
仏頂面でサービスされると、おいしさ半減だからね。

お腹がいっぱいになったので、セールをやっている「そごう」に。
還暦祭と書いてあったので60周年。そんなに古いのか。
いくつか品物をチェックをしてから、「皇家巴黎健康養生會館」で18時からのマッサージを予約。

その後、大安に移動して「京兆尹」でお茶を。
RIMG2155.JPG
このほかに点心とか数品あって、結構なボリューム。

下午茶セット352元。

花とかを使って甘い香りのお茶しかなくて少し残念。

1時間以上かけてゆっくりとお茶を楽しむ。
のんびり出来たところで忠孝復興にもどり、全身オイルマッサージ1,099元。
ちょっと高いけど、非常に良かった。

心身ともにスッキリしたところで再びそごうに行って、靴を購入。
最近、日本の方が安いこともあるので相場を知っているか、予め値段を調べておかないとうかつに買い物できない。
本当はパスポートを取りに戻って5%免税を、とも思ったけれど、混雑するカスタマーサービスカウンターに並ぶことや、駅から遠いホテルの往復に値しないと思ってあきらめる。

荷物を置いてひと休みするためにいったん部屋に戻る。

購入した品物などを眺めたのち、タクシーで寧夏夜市にいく。

まずは飲み物を確保する。金柑檸檬水45元。
店頭に雑誌の記事を掲示して結構にぎわっていたお店で牛肉炒めそば、80元。
RIMG2159.JPG
これはいまいちだった。残念。






RIMG2160.JPG口直しに串刺しミニトマト飴、20元。
想像通りの味。おいしい。






RIMG2161.JPGデザートは古早味豆花で。

行列している。3割くらいが日本人か。

あずき豆花、35元。




帰りはMRTで中山まで行き、歩く。

宿のジャグジー付のおふろで、本を読みながらゆっくり入浴。

良い一日だった。
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