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訳あって家にいます。 食べ物ネタを中心に、どうでもいい日常を記録してみました(いまは社会復帰して、たまに更新中)。
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何とか吐かずに夜が明けた。
あまり食欲がないが、胃痛はおさまっている。

RIMG1545.JPGこの宿(フレグランス・セレギー)には簡単な朝食が付いていて、
5種類から選べる。
香港式の麺を選択。

体調が心配なので、トッピングの卵の黄身部分とスープだけ食べる。

簡素だけどこぎれいな食堂で、感じの良いサービス。

部屋に戻り再度寝る。
目が覚めたのはお昼前。
さすがに空腹を感じるが、お湯を飲んだだけで胃が重くなってくる。

それでも何か食べようと思いチャイナタウン・コンプレックスのフードコートへ。
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左)行列が旨い証拠?。昼時なので全体的に混んでいる。
中)ローストポークと叉燒の相乗せ麺3.5S$(230円)を。麺はおいしくないが豚2種は絶品。
右)ゴマ汁粉1.3S$(85円)。おいしい。
体調に不安を感じながら、結構食べる。

続いて、2回目の天府茶艺馆へ。顔を覚えられているので「またきたのねー」という感じ。
RIMG1550.JPG
今回はプーアール茶。14.83S$(980円)の高級品。
期待大。

一瞬、たいへんいい味と香りの時があった。
ただ、蓋碗でだされたので、どんどん進んでしまう。
本を読みながらだと、おいしいタイミングを逃す。

寒さに震えながら今日も2時間近く過ごす。


つづいて、阿秋甜品でデザートを
RIMG1551.JPG
さっぱりして体に良さそうなもの、ということで
アロエ、ストロベリー、海藻ゼリーS$3.80(251円)。
とてもおいしい。

甜品は香港のどの店よりここの方がいいかも。





少し元気になってきたのでチャイナタウンに戻る。
RIMG1568.JPG夜の方がにぎわっている。
いまだ冷めない新年気分。






RIMG1560.JPGRIMG1561.JPGどうしても食べたかった
ピーナッツスープ団子入りS$2.00(132円)。

団子は5種類の餡が選べる。
よくわからないのでミックスを。
ゴマ餡とピーナツ餡が旨い。





RIMG1562.JPGRIMG1563.JPG少しは体をいたわろうと凉茶屋へ。
「昨日胃が痛かった、今も重い感じ」といったら
「大便下血」という5S$(330円)の苦いのを渡される。
・・・そんなにひどくはないんですけど。

味もさることながら量もすごい。
向こう側のテーブルの地元の女の子たちがジロジロ見ている。
「あの観光客、ジュースと間違えてるよ」とか思われてんだろうな。

飲み終わったお椀にざらりどろりと残留物。
見計らったようにおばさんに呼ばれ、湯を注がれる。ドロドロをさらって飲み干す。苦い。
苦いよという顔をしていたら、甘い菊の凉茶を少し口直しに飲ませてくれた。

RIMG1564.JPG薬を飲んだので強気になってサテを食べる。

10本でS$6(396円)。鶏と豚を半々にしてもらう。

味は普通。

少し気持ち悪くなってきた。


くたびれたので、脚マッサージ。どうみても現地の爺さんといった客がいる店を選ぶ。
脚+肩45分S$20(1320円)。
マレーシア人のおっちゃんが担当。
「毎日ジョホールバルから通ってる。もう3年になる」
「みんなそうしてる、普通だよ」
と言われた。

これがシンガポール最後の夜、のはずだった。



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今日は宿を替える日。

少しゆっくり目に起きて、朝食を軽めにする計画。
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左)まずはチーズとフルーツ。おいしい。
中)軽くするつもりが、焼上がり直後のパンケーキを見つけたので。・・おいしくなかった。
右)最後に和食に挑戦。分かっていたけれども、やはり最悪。
梅干、たくあん、しば漬けはいける。これらはたぶん輸入品。他は論外。

リージェントをチェックアウトして荷物を預け、オーチャードで買い物。
RIMG1609.JPGセールの本を3冊買うと1冊タダ、というのを。

いつの間にか収集しているPOP-UP本と
以前から気になっていた”The I love you Book”を購入

3冊でS$33.8(2230円)。



昼食はFour Seasons Hotelの中華レストラン「Jiang-Nan Chun」。
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ここでは、点心コースを選択。お茶は龍井を。
上左)最初はクリスピーに揚げた白身魚のスナック。
上中)スープ。とても上品な味わい。
上右)点心3種。とても凝ったつくり。おいしい。それぞれタレが裏側に塗ってある。
下左)白身魚の蒸し物。大根おろしと生姜を載せたもの。これは非常においしい。
下中)海鮮あんかけ炒飯。うまい。ほんとうにうまい。
下右)デザート。ゼリーと何かの果物、さっぱりとおいしい。ザボン?のジュースも口直しにぴったり。

これでS$54.15(3,570円)。安くはないけれども十分なコストパフォーマンス。満足。
ただ、「Mr. XX、お味はいかがですか?」とか、いちいち名前で呼んで聞いてくるのが鬱陶しい。


満腹になったところで、新しい宿「フレグランスホテル・セレギー」に.
RIMG1535.JPGRIMG1531.JPGリトルインディアにあるチェーン展開しているホテル。
宿の高いシンガポール、
かなり下がってきた高級ホテルに比べ割高感あり。
中級は価格が底堅いのか?

最低限の機能は十分。
ホテル滞在を楽しめない分、
いままで以上に精力的に外出するしかない。



エスプラネード内にあるチョコレートバーでチョコフォンデュを。
RIMG1536.JPGはっきりいってそれほどおいしくなかった。

なんだかジャリジャリするものが入っていたし。
英語でジャリジャリって何て言うのか分からずクレームつけられず。

「重い味のフォンデュに合う、さっぱりした飲み物はある?」
と頼んで勧めてもらったパッションフルーツ主体のジュースは大変美味。

フォンデュS$23.4、ジュースS$11.17、計S$35.1(2,320円)

店内には、ほかにうるさい韓国人団体客がいただけ。
彼らが去った後は私ひとり。向い側のカフェは地元の若者でにぎわっている。
なんだかわかる気がする。

近くまで来たのでサンテックモールに。すでに日本では絶滅したカルフール(まだか?)もある。

歩き疲れたので、夕食を食べるためにタクシーにのる。
わずか1.6kmの距離にS$9.2もとられた。
夕刻のピーク料金とビジネス街進入料金のせいで倍額に。
RIMG1537.JPGRIMG1540.JPGドライバーから「何しに行くの?ご飯か」
と言われたくらい地元の人には有名な通り。

ロケーション的に観光化が避けられず、
すでに始まっている感じ。
そんな中、この津津餐室は昔ながらの店構え。


ここでもチキンライス。残念ながら、あまりおいしくない。
ご飯はひび割れてばさばさ、肉はべちょっとしている。
タレももう少しかけてほしい。
チリと生姜の他に何かソースが置いてあったのに気付かなかったのかな?
衛生状態も、少々難あり。この皿の汚さはアジア大好きの私でも引く。
監視が厳しいホーカーズのほうが管理が行き届いているのでは、と思う。
飲み物のライムジュース(これはおいしい)と合わせてS$4.7(310円)。

食べすぎか疲れか食中毒か、このあと急激に具合が悪くなる。
早々に宿に戻る。

普段とは少し違う種類の腹痛。
早く寝ようとするが、気持ち悪くて夜中まで眠れず。

RIMG1498.JPG目が覚めるとまだ薄暗い。

今日の宿(リージェント・シンガポール)はバフェで朝食が出る。
ここで早めの朝食をがっつり食べて、
昼・夕食ともピークをずらして早めに済ませ
最後にデザートで〆る、というのが計画。


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左)フルーツはまあまあ。パパイアとメロンはおいしい。マンゴーはなし。
中)チーズとチキンサラダは非常においしい。
右)最後のひと皿はイングリッシュブレックファスト風に。焼トマトがうまい。
明らかに食べすぎ。


少し部屋でのんびりした後、マッサージに出かける。
1時間S$70(4,600円)。ニーアンシティ内にある結構いい店。
しっかりとやってくれる。なかなかいい感じ。


RIMG1505.JPGRIMG1506.JPG昼食は、リージェントホテル内の
サマーパレス(夏宮)レストランで。

お茶は筆談の結果、「寿眉」を選ぶ。
日本人とみると必ずジャスミンティを勧められる。
それをくぐり抜け、
「strong fravorだけどいいのか?」
と確認された末、このお茶にたどりつく。

大変おいしい。

点心は8種類、各一ケづつというワガママをいってみる。
担当の人が、ホールの主任ぽい人に相談したうえでOKに。
まだ空いているのでゆっくり対応してくれる。off peak作戦成功。

おかげでいろいろ楽めた。
どれもとてもおいしい。

これでたったのS$25.8(1,700円、税サ込)。大満足。


一休みして、チャイナタウンへ。晩ごはん前に空腹となり、おやつを。
ホーカーズ(旧屋台を衛生管理された建物に集合させたもの)に行く。
RIMG1510.JPGRIMG1511.JPGガイドブックにはたいてい載っている
「天天海南雞飯」のチキンライス。
大盛りS$3.3(218円)

これはとてもおいしい。
この店だけ行列ができていたけれども
観光客が半分以上といった感じ。


満腹なので、茶館に行って本を読む。
RIMG1513.JPGUOBプラザ60Fにある「四川豆花飯荘」に併設された天府茶艺馆。

君山銀針S$13.90(920円)。
(右側に写っている茶壺はオーダーに関係なくどの卓にも置いてある)

大変おいしい。
ただ、持ち手がないと指が熱い。

2時間近くここで本を読む。しかし冷房が寒い。


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外に出てみると、少しだけ涼しくなってきている。
川辺でのんびり座り、エアコンで冷えた体を温める





疲れたので、夜食を買って部屋に戻る。

昨夜に続き、音楽を流しながら風呂で本を読んでいたら、
ハウスキーピングがターンダウンにやってきた。
担当が同じ人、状況も同じだったので、お互いに笑ってしまった。

RIMG1516.JPGRIMG1517.JPGRIMG1519.JPG









風呂で汗をかいたので、冷たい飲み物。
引き続いて夜食。

左)ジンジャービア。
中)アーモンドとコーヒー味のデニッシュ。
飲み物はミルクティー。ホテル備付けの紅茶に自分で買ってきた牛乳を淹れて。
右)チョコクロワッサン。

パンは、日本風のパン屋さんで。2つでS$3.50(231円)。
店員が「イラシャイマセー」と掛け声をかけ、日本式をアピール。
落ち目の日本とは言え、市民生活レベルでイケてるイメージとしての存在感大。


突然、シンガポールへ。

やろうと思えばできるもの。
木曜日にユナイテッド航空のサイトで翌日のチケットを購入。
怒涛の準備とオリンピック観戦のあと、金曜日の午後に出発。

RIMG1459.JPG夕方から雨と強風で天気は大荒れ。

日本上空を過ぎても、ずっと大揺れ。

直前手配のため、後ろから2列目の席。
重心点から遠くブリブリとよく振れる。


RIMG1462.JPGまずは飲み物。
ダイエットコークを選択。
“water”などと違って確実に通じるのも魅力
つまみはプレッツェル




RIMG1463.JPG機内食。

プルコギ風チキン丼を選択
とてもおいしい




RIMG1466.JPGRIMG1467.JPG深夜にシンガポール着
左)アジア最大級のハブ空港でもこの時間は閑散
右)初日は寝るだけなのでタクシー代がかからない空港付近の安宿。郊外なので広くてきれい。




RIMG1472.JPGRIMG1475.JPG左)目が覚めると、とてもよい天気。
チェックアウトしてタクシーを拾うために表に

右)ここは保存対象になっている古い街並み
なぜかニッサンの広告のような写真に






RIMG1478.JPGRIMG1479.JPGRIMG1480.JPG昼ごはん。
オーチャードホテルの中華レストラン。
開店と同時に入店。

まだ春節特別メニューで、
選択肢が少ない。
なかなかうまい。
点心4種とお茶でS$27.66(1,826円)。

RIMG1483.JPGRIMG1485.JPG昼食後、宿にチェックイン。

The Regent Singapore

期待していたより広くてよい部屋



RIMG1489.JPGホテルのラウンジでお茶。
ラプサンスーチョンS$14.10(931円)を。
とてもおいしい。

ハイティーにしないと、ケーキ類が食べられないのは非常に不満。
「バフェの中からケーキを選び、単品でも食べられる」と言われたけど
並んでいる干からび気味のはあんまり好きではない。

現地のおばさまたちが少々騒々しいのも残念。
それに比べると、日本人観光客はとても静か。

RIMG1490.JPG昼は良い店で安めの点心をつまんでプチ贅沢を、
夜は安上がりにというのが今回の基本テーマ。

原則は「毎晩チキンライス(海南雞飯)」。

第1回目はオーチャードのラッキープラザ内の
ラッキーチキンライスにて。S$4.3(284円)。
とてもおいしい。

RIMG1491.JPGデザートをニーアンシティのフードコートで物色。
ココナッツジャムとバターを塗った
名物「カヤトースト」とアイスティーS$3.8(251円)。

熱々のトーストの中で冷たさと歯触りを保つ厚切りのバターと
甘いココナツジャムの風味。
カロリー高そう(気にしたことないですが)。
とてもおいしい。


一日目はこれでおしまい。


2/24(水)の晩ごはん

おやつに焼きそばを食べたので、晩ごはんは軽く。

ご飯、漬物(キムチ)、味噌汁(大根、揚げ、長葱)
IMG_0523.jpgとてもおいしい。

油揚げはスーパーの安物だけど、
大根と葱は露店の八百屋で購入。
他とはまるで味が違う。

おばちゃんによると有機栽培らしい。
有機栽培には興味がない。
でも、味の違いは重要。


次回は近所の豆腐屋の揚げを使ってみるか。
その店の揚げ、値段はスーパーの倍、量は半分。
以前食べたけど、野菜ほど味の差が分からなかった。
おいしいけど。

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