忍者ブログ
訳あって家にいます。 食べ物ネタを中心に、どうでもいい日常を記録してみました(いまは社会復帰して、たまに更新中)。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

4/9(金) 台北2日目 くもりのち晴れ

泊まったホテルには朝食が付いているけれども、外に食べに行く。
RIMG1628.JPG
ブログ等で絶賛されている善導寺の阜杭豆漿。

もう少し早く起きるつもりが寝過してしまい
7時半くらいに宿を出て、15分ほどで到着。

この行列。ただ流れは早く、10分も待たない。

RIMG1627.JPG厚餅夾蛋35元(105円)豆漿20元(60円)。

とてもおいしい。
卵焼をはさんだナンみたいな感じ。
何もはさまないやつもぜひ食べたくなる味。

豆乳は、砂糖が入っているうえに量が多く、全部飲めず。

RIMG1630.JPG朝の曇天がウソのように晴れ渡った故宮博物院。

ものすごい中国人(大陸系)の団体客で、
もはや何かの美しさを味わうという環境にあらず。

おなかもすいてきたので、早々に退散する。


RIMG1632.JPG
昼時になってしまったので、先にデザートを食べる。

國父紀念館の「騒豆花」で「マンゴーとスイカの豆花」85元(255円)。
すでに夏のメニューになっている。
マンゴーの季節には早いと思っていたけれども、輸入品かな。
とてもおいしい。量もたっぷり。

RIMG1633.JPG東區のおしゃれな道を散歩。

昼ごはんは永康牛肉麵の清燉牛肉麺180元(540円)。
台北郊外にある有名店が、都心に出した最初の支店らしい。

麺もスープも、特に感激する味ではない。
牛肉の量はすごいけど、そのぶん高いし。




その後、そごう復興館横の「姜太太包子」で肉まん、野菜まん、高菜まん各15元(45円)を。
肉まんは大変おいしい。あとはふつう。全体的にくせがなく日本人向き。
両手がふさがるので写真なし。

続いて茶芸館へ。
RIMG1636.JPGガイドブックには必ず載っている「紫藤蘆」。

頼んだお茶の銘柄は忘れてしまった。
お茶300元(900円)、梅の砂糖漬け80元(270円)、サービス38元(114円)。

お上りさんっぽい客が多く、フラッシュをバンバン焚いて撮影している。
中国では大抵お店の人も寛容だから野放し。
お客さんの中には気さくに話しかけてくるひとも。嬉しくもあり鬱陶しくもある。
夕方になって、そういう人たちが減ってからは大変良い店だった。

このあとの記録もなく、記憶もないので晩ごはんがどうなったのか不明。

気持ちが悪くなって早々にベッドに入ったものの、なかなか寝付けず苦しんだような気がする。
食べすぎか。



PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[108]  [107]  [106]  [105]  [104]  [103]  [102]  [101]  [100]  [99]  [98

カレンダー
08 2025/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[05/30 ゆみ]
[05/24 小螢]
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
アクセス解析
アクセス解析


* Powered by NINJA BLOG * Designed by 龍羽風磨
忍者ブログ [PR]